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アニメ『名探偵コナン』の劇場版28作目『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』の特報映像とあらずじが公開されました。
公開は2025年4月18日。例年GW少し前から上映され始めます。公開日直前の金曜日には、日テレの金曜ロードショーで前年公開の劇場版名探偵コナンが放送され、気持ちを高めていくのが良い感じのルーティーンです👓
今回の描かれるのは、長野県の雪山で巻き起こる過去と現在の事件。
長野県警の警部･大和敢助は、かつて雪山で"ある男"を追っていたときに、その男が放ったライフル弾によって左目を負傷し隻眼となってしまう。その10ヵ月後に起こった事件の事情聴取のさなか、天文台の巨大パラボラアンテナが動き出すと、隻眼となった敢助の左眼がなぜか突如激しく疼きだし…。
一方、毛利小五郎のもとには敢助が巻き込まれた雪山の事件について警視庁時代の同僚から電話が入る。同僚との待ち合わせ場所に向かうと、突如銃声が鳴り響き…。長野県の雪山を舞台にしたミステリーの幕が切って落とされる。
30秒の特報映像は、大和敢助の見えなくなった左眼が疼きだすところからスタートします。雪山で血だらけの左眼を押さえる姿や雪崩のシーン、さらに「俺は何を見たんだ…」という敢助のセリフが。長野県警の同僚である諸伏高明、上原由衣、そして目暮警部、刑事の佐藤、高木といった警視庁捜査一課の面々、公安警察・降谷零ら長野・東京の警察組織の人物が次々と登場。いつもお調子者な小五郎が「ついてくるな、遊びじゃねえんだ」と真剣な声で告げる様子も映し出されます。
劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)』特報【2025年4月18日(金)公開】
今回は黒ずくめの組織でも、怪盗キッドでも、西の高校生探偵･服部平治でも、FBIでもなく、長野県警。新しい切り口だ！とワクワクが止まりません。長野県警かっこいいキャラクターばかりなんですよね。また公安の降矢零さんたちは出てくるみたいなのでファンのみなさんは待ち遠しいことでしょう✨
私個人的には長野県という地元が舞台なのは外せない！早く黒ずくめの組織との決着も観たいですが。
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