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ご覧いただきありがとうございます😊
昨日に引き続き、パリオリンピック会場になる場所を巡っていきます!
パリオリンピックで行われる32種目のうち24種目がパリとパリ近郊の競技会場で行われることが発表されています。
歴史的建造物やその付近が試合会場になる予定です
オリンピック開催まで会場となる場所を歴史的背景含め調べてみようと思います!
一緒に詳しくなりましょう!
Stade de France スタッド・ド・フランス
スタッド・ド・フランスはフランス最大のスタジアムです。
フランスのパリ北郊、イル・ド・フランス地域圏セーヌ・サン・ドニにある多目的スタジアム。
収容人員は約80,000人。
その名の通りサッカーフランス代表とラグビーフランス代表のホームスタジアムです。
欧州サッカー連盟(UEFA)の定めるUEFAスタジアムカテゴリーで最高の「カテゴリー4」にランクされています。
*歴史
1998年FIFAサッカーワールドカップの会場として誕生し、2007年と2023年のラグビーワールドカップの会場としても使用されました。
現在は代表戦のほとんどの試合をこのスタジアムで行っています。
*どんな競技が行われる?
夏季オリンピックの花形ともいえる陸上競技はやはりメインスタジアムです。
パリオリンピックではオリンピック・スタジアム(メインスタジアム)として使用されるため、閉会式もスタッド・ド・フランスで行われます。
サッカーのFIFAワールドカップとラグビーワールドカップの決勝、オリンピックのメイン会場が同じ競技場になったのはこれが史上初です。
たくさんの人々を動員できるスタジアムが既にあるなら、新しく造るのではなく使った方がいいですよね💚
ちなみに、マドンナやセリーヌ・ディオン、ポールマッカートニー、レディーガガなど名立たるアーティストたちもこのスタジアムでコンサートを開催しています🎤
最後までご覧いただきありがとうございました♪